「郷土そば食べ歩きレポート」


木曽路・信州乗鞍山麓(御岳高原と乗鞍の山旅)

期間  H21.7.12〜7.16  岡崎 義一郎
1) 7月12日  中仙道、木曽福島   「 くるまや本店 」



中仙道木曽路 福島宿の老舗です つゆが自慢のざるそばとせいろそば
せいろは、のりなし ざるはのりがあります
店内の風景 御岳ロープウェイスキー場

2) 7月13日  乗鞍岳山麓奈川  「 そばの里  奈川 」




【 とうじそば 】 野麦峠スキー場の近くにあります

山菜やキノコを入れたつゆに、小盛りしたそばをとうじ籠に入れ”さっと”温めて食べます。つゆの旨味とそばの香りが食欲をそそりました。「とうじそば」とは、そばをつゆに浸すことを「湯じ」と言いこれが語源と言われています。
店内の風景 店の女主人にサービス頂いたそば餅
エゴマのみそだれをつけて頂きました

3) 7月14日
4) 7月15日
乗鞍岳頂上付近 開田高原からの御岳

5) 7月15日 御岳山麓開田高原  「 中西屋 」


    開田高原は霧下そばの産地です       ボリュームたっぷり二段重ねの盛りそば

昼夜の温度差の激しい高冷地にあるため、そばの生育の頃は霧に覆われていることが多くなり、
霧下そば
と呼ばれています
しっとりとした店内、地酒がほしくなります 開田高原のそば畑
平畝で条間20pの筋蒔きでした